町内安全目的の退魔モノとでもいうのでしょうか。 正直1,2巻は乗り切れず、3巻以降から面白くなってきました(あとがきにも同様の指摘があったと書いてありましたね)。キャラクター優先っぽくて、ストーリーの面白さが後追いになっちゃってるなあって感じだったのですが、以降は大きな目的もしっかり出てきて展開が興味深くなってきました。 舞台がご近所的スケールの「町」というのが何ともいい味だしてます。町長さんが職務に熱心な闘う女子高生さん、その上可愛いコ/きれいなヒトがいっぱいのウハウハ(死語)な町です。 その妖怪と人間が共存している不思議な町、桜新町の生活感ある日常風景を読みながらもっとさり気なく感じ取れるといいかな。もうひとつの主人公は素敵なその町そのもの、っていう気もしますし。 ゴミ出しや公園ルール、商店街VS大型スーパー、公共設備の老朽化、野良猫対策…町にはたくさんの問題がある筈。町長さん、普通の仕事も頑張ってるのでしょうか…。